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医学部5年 470級 吉田光翔
全レースに有田のスキッパーとして4442で出場させていただきました。
スキッパーとしての経験が足りず、特に下りでは抜かれることも多く、実力不足を痛感致しました。
これから西医体までは2ヶ月程しかありませんが、残り少ない練習を大切にして、広島では1つでも前の順位を走れるように頑張ります。
医学部4年 snipe級 橋本和明
今年のインカレは2年生の永井と1日目と3日目の計4レース出場させていただきました。
スタートや風の振れを読みきれなかったりと、戦術面において失敗することもありましたが、ひとまず無事に出場したレースをすべて無事に完走できたことは良かったと感じております。
しかしながら、レースにおいて課題に感じたこともありました。それはトップ艇との圧倒的な艇速差です。セールの形や上りの角度などを意識して走ったのですが、どこが違うのか残念ながらわかりませんでした。それは今後の練習で研究していかなければならないと感じました。
結果としては33艇中18位が最高でした。
これが現状の実力なのだと受け止め、今後どれだけ向上させられるかというように考えて西医体で結果を残せるように頑張って参りたいと思います。
最後になってしまいましたが、OB・OGの方々、トラックのトラブルの際に助けて頂いた岡村さん、一緒に練習をしたり、合宿所でお世話になった西南大学の方々、今回のインカレ遠征はとても多くの方にお世話になりました。誠にありがとうございました。今後ともどうかよろしくお願いいたします。
医学部4年 470級 草野緑
今回のインカレは、トラックにラックが積めず、一艇ずつ搬入するという事態に始まり、練習日が爆風でほぼ練習が出来なかったりと、上手くいったことの方が少なかった遠征・レースでしたが、部員の協力により、無事に終えることが出来ました。
練習日はそう多くは取れませんでしたが、西南学院大学さんと合同練習をさせて頂いたり、中河原先生のご紹介で福大のOBの方にアドバイスを頂いたり、ハーバーの方に気に掛けて頂いたりと、小戸にいたことで貴重な経験を頂けました。本当にありがとうございました。
レースは、やはり軽風・順風域のスピードの引き出しがまだまだだなと感じつつ、フレッシュウィンドをとる・とらないでのスピードの差を実感することが出来ました。マークタッチ解消をせずプロテストを受けたり、強風下でクルーの状態を考えてリタイアしたりと、結果自体は納得のいくものではありませんでしたが、スタート付近や自艇が沈してたあたりでのトップ艇の動きを間近に見ることが出来ました。
西医体までは、風によりクルー・スキッパーともさせて頂くので、コース引きについて勉強していきたいと思います。
最後になりましたが、ハーバーまでお越しいただいた中河原先生、ご支援・ご協力頂いたOBOGの先生方、ありがとうございました。部員一同頑張って参りますので、変わらぬご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
医学部3年 snipe級 岡田重
去年の西医体まではクルーとして出場し、今回のインカレからスキッパーとして出場しました。スキッパーでの初レースでしたが、自分の力試しとしてどこまで走れるか強い気持ちで挑みました。結果は目標としていた順位に入ることは出来ず、各レースでもいい順位を取ることは出来ず悔しい思いが残りました。上位艇はとにかくスタートはベターに一線スタート、そこから艇団を抜け切る技術が格段に上でした。上位層に並ぶことが出来ても、マーク周辺でのマニューバーで置いて行かれることもあり、普段の練習での練習方法、練習への取り組みをもっと考えて行わなければならないと実感しています。西医体まで残り短く、スナイプ艇が少ないですが、陸でも海でも多くのことを考えて密のある練習にし、来年のインカレでは各レースシングルで走れるように速くなります。
医学部3年 470級 石塚 洸太郎
インカレで2レースをクルー、2レースをスキッパーとして村瀬と出場させて頂きました。
今回、出場した全レースを走りきるというのを目標にしていました。しかし、リタイアはなかったものの、1レースDNFを付けてしまい自分達の未熟さを感じました。
タッキングなどの基本的な動作はもちろんのことですが、特にスタートの精度を上げることと、上りのコース引きが課題だと上位のチームと走って思いました。また、マストのレーキなどのチューニングも勉強して、村瀬と自分たちに合ったセッテイングを作ろうと確認しました。こだわりを持って考えてやっていこうと思います。
しかし、今回下りにおいては、宮崎大や九州大の一部の艇とも引けは取らないことが今回分かりました。インカレにおいて自分たちの弱点もそうですが、強みが見つかったのは大きな収穫でした。これを励みによりレベルアップしていきます。
また、今回産医大470は3艇出場しましたが、最終的なリザルトの順位はほとんど変わりませんでした。これは皆で意見交換しながら試行錯誤すれば産医大全体がより伸びていくチャンスだと思います。夏の西医体まで470リーダーの草野先輩、5年生の吉田先輩を中心に全員で練習に励んでいきたいと思います。
これから夏に向けて改めましてOBOGの皆様、昭十九さん、ご指導よろしくお願いいたします。
医学部3年 470級 村瀬圭祐
今回同学年の石塚と3759で出場させていただいた村瀬圭祐です。インカレ中も大きな事故もなく無事帰ることができました。また、今回インカレを支えてくださったOBOGの皆様ありがとうございました。
さて、今回のインカレクルー、ヘルムスマン両方やらせていただきました。クルーは昨年の反省を生かし、風や他大学の動向をヘルムスマンに伝達することを重視しましたが、レース中の緊張のためうまく伝えることができない場面がありました。また、スタート時に大きな差ができてしまい、改めてスタート時やタック時のヒールの付け具合やジャイブでいかにスピンを潰さないかなど、細かいところで反省する点が見えてきました。
ヘルムスマンではコース取りをミスしてしまい他大学に抜かれてしまうという場面がありました。その他にも風向に向きすぎたり、ティラーを大きく動かしすぎたために抵抗をつくってしまうなど反省すべき点は多かったです。
結果としてもあまり芳しくない自身の動作だけでなく、陸における艤装、チューニング、風と潮の予測など、まだまだ出来る事は多いと感じました。また、今回鹿屋体育大学と同室で寝泊りしたため、レース前日に強豪校は何をしているのかも学ぶことが出来ました。総合面で考えても未熟さを感じることが多かったです。
今回のインカレで見えてきた問題点は、一朝一夕で解決するものではありません。しかし、時間をかけてでも解決すれば、かならず自身の実力に繋がると思います。至らない点が多く、昭十九さんや大和先生をはじめとしたOBOGの皆様にご迷惑をお掛けしてしまうこともありますが、今後も御指導のほどよろしくお願いします。
医学部3年 470級 有田麻耶
初めて大会に参加して、自分の不甲斐なさを正直なところ感じてしまう場面が多かったです。やはり普段の練習では走ることのない長いコースを走ったことで、自分の体力の無さを痛感してしまいました。西医体までに少しでも体力面において改善していきたいです。
しかし一方で、日本でもトップクラスの選手の方たちと同じレースに参加できたことにとても興奮しました。一日目でのレースは、目の前で素晴らしいレースを見ることができ、またトップクラスの選手とほぼ同じスタートを切ることも一度だけありました。しかし同じスタートであったにも関わらず、艇速で一瞬のうちに差をつけられてしまい、いったい何が違うのだろうと悔しい思いもしました。この思いを生かし、西医体に向けてモチベーションを上げ、技術に磨きをかけていきます!
最後になりましたが、今大会の資金面において多くの支援をして下さったOB、OGの皆様、本当にありがとうございました。
医学部2年 470級 常世田 修平
今回、緑さんのクルーとして、初めてインカレに出させていただきました。最初のレースはいつも通りと言い聞かせながら他の艇が颯爽と前を走っているのを見ているだけでした。
2レース目や3レース目はコース取りをさせていただき、どこをどうすればいいのかというのがだんだんわかってきて、徐々に乗っていて、楽しくなってきました。
しかし、やはり速い艇はとても速く自分達もいずれはあのようになりたいと思いました。まだまだ艇みついて知らないことがまだまだたくさんあるなと思い知らせてくれた大会でした。この経験を糧に西医体まで精一杯努力したいと思います。
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