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産業医科大学ヨット部HP

産業医科大学ヨット部の公式HPです。 イベント行事、更新履歴、大会結果、練習記録などを掲載しています!!

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西医体出場プレイヤー 感想

医学部5年 470級 栗林友紗
医学部5年470級所属の栗林です。
スキッパーとしてコメディカル1レース目と本レース全てに2年クルーの石塚・村瀬と出場させて頂きました。
この度は多くのOB・OGの皆様から温かい御支援・御声援を頂き、誠に有難うございました。
結果は16校中12位と目標には届かず、誇れるような成績で恩返しをすることが出来ず、大変申し訳ありませんでした。
そんな中、自身最高成績となる5位を一度でも取ることが出来たのは大変嬉しかったです。
艇速・角度共に他艇に劣ることはなく、課題だった下りも前艇に迫る勢いで走ることが出来ました。
微風〜順風が多く、ほぼスタートで決まるレースでしたが、ほとんど納得のいくスタートが出来ず、もっと良いスタートが切れていれば…と思ってしまうのが正直なところです。
後輩たちに託す形になりますが、普段の練習からスタ練を含め、権利主張をもっと積極的にしたり、他艇を被せに行くなど、レースを意識して今回見えてきた課題を克服していって欲しいです。
悔いが残らない・・・とは言えませんが、特にトラブルもなく楽しいレースが出来て良かったと思います。
これまでペアとして一緒に頑張ってきた二人には感謝してます。
私にとって自慢のクルーです!二人ともありがとう。

これまでの4年半、楽しいことだけでなく、苦しいことも沢山ありましたが、それらを乗り越えて引退という日を迎えられたのは、中山昭十九さん、KSCの皆様、そして大和先生を始めとするOB・OGの皆様が支えて下さったお陰です。心より厚くお礼申し上げます。
そして沢山指導して下さった先輩方、一緒に頑張ってきた同期、頼りない先輩だったけど付いて来てくれた後輩達に本当に感謝しています。
支えてくれて、応援してくれて、本当に有難うございました。

現役時代自分のことで精一杯だった分、今後は一番身近なOGとして、現役部員のサポートをさせて頂きたいと思います。
数え切れないほどの壁がありましたが、今こうして引退を迎え、産業医科大学ヨット部の一員であることを心から誇りに思っています。
お世話になった皆様、本当に有難うございました。


医学部5年 snipe級 高すみれ
今回の西医体には2年生の岡田のスキッパーとして全日程、全レースに出場させていただきました。
上位層と一緒に走ることのできるレースもあったのですが、順位が安定せず、総合8位という結果に終わりました。結果を残したいと思い練習に励んで参りましたが、私の力不足による結果だったと思います。なかなか自分の思うようなレース展開ができず、自信を失くしたり、悩んだりしました。しかし最終日、最後のレースで楽しく自分らしい走りが出来たので後悔なく引退を迎えることができました。

ヨット部での4年半は私にとってはとても長くて、ほとんど全ての休日を部活に費やしてきたので本当に沢山の思い出が詰まっています。楽しいことばかりではなく、困難に感じたことの方がむしろ多かったかもしれませんが、色々な出来事を通し成長させていただいたと感じています。現役時代も後輩たちを引っ張っていたとは言えず、今もまだ未熟で頼りない部分が多々ありますが、現役OGとして微力ながら今後のヨット部をサポートしていけたらと思います。

お忙しい中、練習にて御指導して下さった昭十九さん、大和先生をはじめOBOGの皆様、西宮までお越しいただいた泉谷先生、大西先生、中河原先生、加藤先生、辻井先生、井戸先生、古野亜実先生、井本先輩、新屋さん、宮崎春華さん、大会に向け一緒に走って下さったKSCの皆様に心より御礼申し上げます。そして練習でも大会でもサポートし続けてくれた現役部員にも感謝しています。
ここまで私が部活を続けることができ、引退することができたのは沢山の周囲の方々から支えていただいたからこそだと感じています。本当に有難うございました。
今後とも産業医科大学ヨット部を宜しくお願い致します。


医学部3年 snipe級 橋本和明
今回の西医体は西宮で行われました。
神戸大学の地元ということもあり、特に神戸のスナイプの強さが印象的でした。
私は小山・佐藤のスキッパーとしてコメディカルの2レースに参加させていただきましたが、レースが始まるまで2、3時間ほど海上で風待ちがあったりなど、つらい時間もありました。
1レース目ではスタートに並ぶことは出来たのですが、下から詰め上げられたりして、上手くスタートができず、さらにプロテストにスカーリングをとられるなど、反省点が多かったように思います。
2レース目は上側が空いていたので、少しのレイトスタートとなってしまいましたが、上一でスタート出来ました。
この時点では他の艇とも競ることができ良かったのですが、やはり基本的な上りの技術で負けてしまったように思います。
最後となってしまいましたが、日々練習を見てくださった昭十九さん、そして大和先生を初めとしたOB・OGの皆様方の有形無形のご支援があっておかげでここまでやってこれたと思います。
ハーバーへ、遠路はるばる来てくださった方も多く、本当に感謝いたしております。
今後は5年生の高先輩、栗林先輩、また同学でマネージャーとしがんばってくれた津留が引退することになり、非常に悲しく思っております。
しかしながら、頼もしい後輩たちが居てくれるのでがんばっていけるのではと感じております。
今後ともご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。


医学部3年 470級 草野緑
多くの練習に参加してくださった昭十九さん、大和先生をはじめ、ご支援ご声援頂いたOBOGの先生方、ありがとうございました。
引退される栗林先輩、高先輩、同期マネージャーの津留、入部してからつらいことも楽しいことも一緒で、たくさんお世話になりました。本当にありがとうございます、お疲れ様でした。

コメディカルレースは風待ちののち、2レース行われ、私は2レース目に石塚とスキッパーとして出場させていただきました。
結果は33艇中26位、他大学の3年生スキッパー艇で見ると真ん中くらいの成績でした。
今回のレースは、普段から気にしていた部分がミスとして出てしまったレースでした。
スタート時は、多くの艇がひしめく中ルームを気にしていたらタックが返ってしまい、上の艇にぶつかってしまいスタートどころではなく、さらに2回転すべきところを1回転で済ませてしまいました。(プロテストがなかったため成績はつきましたが…)
練習時に他大学とこっそり並んで走った際に艇速、角度は大きく劣っている感触はなく、実際に上りで負けた印象はありませんでしたが、2上マーク付近でスピンがバックから流れてしまい、回収している間に1艇に抜かされ、下りで巻き返すことができなかったことから、下りでの走りは特にまだまだだと感じました。
スタート前に風位に立ちすぎてしまう、スピンをしまいきれない、この点は練習時から意識はしていましたが、レースにおいて成功するには、意識しなくても失敗しないほど体に覚えこませる必要があると痛感しました。
上りに関しても、トップ集団と比べればまだまだで、さらに艇速を引き出せると思うので、研究していきたいと思います。
チーム全体としてみると、回転不足や出艇申告漏れがあり、レース経験不足を補う為にはこのあたりの確認を全体としてもっとしっかりと行うべきだと思いました。
現在産医大ヨット部はプレイヤーも増え、ますます活気が出てまいりました。470級は現在は2艇で練習していますが、新人スキッパーが十分育てば、3艇出しての練習を視野に入れております。来年はセイルヒロシマなど、有志でインカレ、西医体以外のレースにも参加したいと思っています。来期より470リーダーとなりますが、後輩とともにチームのボトムアップを図る一年にしていきます。
今後も、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。


医学部2年 470級 石塚洸太郎
コメディカルレースにて栗林先輩、草野先輩の、本レースにて栗林先輩のクルーとして出場させていただきました。
コメディカルレースでは風待ちの間に集中力を保つのが難しく、精彩を欠いてしまい2人のスキッパーの先輩方に迷惑をかけてしまいました。特に草野先輩にはスタート時にクルーとしての仕事を果たせず申し訳なかったのと同時に、自分の未熟さを感じました。コメディカルレースでの悔しい思いを果たすべく本レースに臨みましたが、スタートを丁寧に行う、海面を事前にしっかり見るといった基本的なことを心がけスキッパーの栗林先輩と考えながら走れたら第6レースで5位を取ることができました。同じヨットレースなのに全く違う空気感の中走ることができ、また2年生でこのような貴重な体験をさせてもらい栗林先輩には感謝しきれないです。クルーとしての仕事をしっかりと果たし、スキッパーと考えを共有することの大切さを改めて感じたレースでした。
秋からは新体制の中で部活が始まりますが、ルールやセッティング、動作の基本などしっかり勉強して先輩、後輩、同期と成長できたらと思います。
最後になりますが、今回の西医体に向けてご指導ご支援をしてくださったOBOGの皆様、昭十九さん、KSCの皆様、本当にありがとうございました。秋からも産医大ヨット部をよろしくお願いします。


医学部2年 470級 村瀬圭祐
今回栗林先輩のクルーとして本レース1、3日に出場させていただきました。結果としては、不甲斐ないものとなってしまい悔しい思いでいっぱいです。
もちろん今回の結果は自身の実力の結果であると感じております。インカレ以来『クルーの仕事をこなす』ことを目標としてやってきました。3ヶ月しっかり練習してきたつもりでしたが、やはり自分の甘さがでてしまいました。ストイックさが足りなかったのではないかと痛感しております。
私に足りないものは技術や体力だけでなくそれらを得るためのストイックさもあると思います。それに重点を置いて練習できるよう秋からは精進していきたいと思います。
最後になりますが、昭十九さん大和先生をはじめとするOBOGの先生方には大変お世話になりました。また、ご支援ご声援ありがとうございました。次はよりよい結果を報告できるよう努力していきたいと思っております。今後もよろしくお願いいたします。


医学部2年 snipe級 岡田重
西医体全レースに高先輩のクルーとして出場しました。今回の西医体はクルーの技量が試されるレガッタだったと思います。高先輩の力を発揮させることができず、また、いろんな面で支えることができませんでした。優勝した神戸のクルーが乗っていれば高先輩は必ず優勝していたと思います。最終的に結果はいいものとなりませんでしたが、各レースを見ると3位、4位、5位を取っているのでやはり高先輩は速いです。
高先輩は引退となりますが、僕にはまだ残された時間があるので、高先輩が取り逃した優勝メダルを手にいれるため、これからさらに力を入れてヨットをやっていきます。
この西医体までに多くの支えを頂いた大和先生を初めとするOB.OGの皆様、本当にありがとうございました。産医大ヨット部のさらなる飛躍のためにまたこれから頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。


医学部2年 snipe級 佐藤友美
コメディカルレースに橋本先輩のクルーとして出場させていただきました。
クルーとしてのデビュー戦となったわけですが、クルーの仕事も満足にこなすことができず、基本動作においてもミスしてしまいました。しかし、1番の失敗は練習も含めて、先輩に頼って、自分で考えることができなかったことだと思います。
秋からは、今回の反省を生かし、自分でいろいろ考えながら乗っていこうと思います。
最後になりましたが、昭十九さん、大和先生をはじめとして応援していただいたOBOGの皆様ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
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