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産業医科大学ヨット部HP

産業医科大学ヨット部の公式HPです。 イベント行事、更新履歴、大会結果、練習記録などを掲載しています!!

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医生祭 感想 2018

医学科2  470  石川 和之

2学年の石川です。

今回の医生祭はこれからの部活動に対して大変有用な機会となりました。

今後の活動資金にも貢献できたのではないかと誇りに思っております。

用意していた食材もすべて使い切り、順当にフィナーレを迎えられたと感じております。

後輩も指示を出したら精力的に活動してくれたため、円滑に作業を進められましたしありがたい一心でした。

後輩との関係も一層強固にできたと感じております。

ご来店いただいた方々、ご協力いただいた皆様、販売に携わった同期・後輩には深く感謝申し上げます。

 

医学科2  470  大山 峻太郎

40回医生祭は準備日も含め、全日程がヨット日和ともいえる好天の中行われ、大盛況となりました。

ヨット部の屋台では、店長の中嶋を筆頭に、焼きそば・じゃがバター・くじを販売しました。

特に焼きそばは、炭火で焼くというこだわりをウリにし、学生をはじめ、多くの方からの好評を頂きました。

尽力の甲斐あってか、昨年を上回る利益を得ることが出来ました。

これも、大和先生はじめ、期間中にヨット部の商品をご購入頂いた沢山の方々のお陰と存じます。

大変ありがとうございました。

得られた利益は艇置料など、ヨット部の活動が有意義なものになる様、充てていきます。

ヨット部は、また来年も出店する予定ですので、皆様のご来店、お待ちしております。

 

環境マネジメント学科2  snipe  中嶋 友佳

今年の医生祭で、店長を務めさせて頂きました。

口頭ではちゃんとした反省が出来なかったのでここで振り返りたいと思います。

まず、全体を通して1.2年生全員が、自分から仕事を探して働いてくれたことが嬉しかったです。副店長をはじめ、1年生は初めてで分からないことが多いながらも何度も売り込みに行ってくれました。2年生は1年生だけでなく、私のサポートもしてくれて、本当に感謝しています。

そして、1日目から多くの先輩方に来ていただき、お店の販売にご尽力いただきました。お忙しい中、大和先生も来てくださり、我々の焼きそばを褒めていただきました。

ありがとうございました。

まだまだ未熟な1.2年ですがヨットに精進致しますのでこれからもよろしくお願いします。

 

看護学科2  マネージャー  森 咲帆

医生祭お疲れ様でした。今年はお店の最上級生として、中心になってお店を運営しなければならない立場でしたが、一年生が積極的に仕事をみつけ、働いてくれて本当に助けられました。また、一年生は初めての医生祭ということで、ステージ企画や他部活の出店に沢山行きたかったと思いますが、あまり行かせてあげられず申し訳なかったです。

総じて一、二年生の関係がこれまで以上に密になりましたし、充実した医生祭になったので良かったです。最後になりますが、大和先生を始め、ご協力してくださったOBOGの先生方、また先輩方本当にありがとうございました。

 

医学科1  470  佐藤 槙紀

抱負の通り、与えられた職務を十全にこなしつつ、適度に医生祭を楽しめたと思います。

 ヨット部の出店では焼きそばの調理を担当し副店長である野沢の調理補助や火おこし・代わりに調理をする事に基本従事しておりました。そこで、部員のみんなで出店を運営していく上でチームワークの大切さについて確認できたと思います。また、AED班のヘルプや施設警備部のシフトも特にトラブルなくこなせたと思います。もちろん、職務一辺倒ではなく、芸だしの照明を担当したり、骨髄バンク部のライブなども満喫いたしました。

 次の医生祭では来年の一年生が今年の私と同様に満喫できるように尽力していきたいと思います。

 

医学科1  snipe  澤井 陽菜

今年の医生祭では主に受付兼くじ引きの役割を担わせて頂きました。

右も左も分からない状況でしたが2年生の先輩方をはじめとする3年生以上の先輩方の助けやアドバイスを頂きながら大きな問題も無く焼きそば完売、じゃがバターもほぼ完売、くじも盛況という結果で医生祭を締めくくることができました。副店長である野澤さんが主に調理を担ってくれた焼きそばはラグビー部のものよりも遙かに美味しい仕上がりであったと思います。また、主に店長の中嶋先輩が調理して下さったじゃがバターもホクホクでとても美味しかったです。実際に同期の友人も美味しいと言ってくれていたことが非常に嬉しかったです。また、2年生の先輩方がたくさん奢って下さり、多くの他部活の模擬店の商品を思う存分食すことができました。これもまた1年生にとっての医生祭における醍醐味、または特権であると感じました。先輩方が奢って下さったことで、医生祭を何倍増しにも堪能できたのではないかと思います。初めての医生祭ではありましたが、本当に楽しい思い出となりました。先輩方と3日間を通じてヨットではない1つの目標に向かって尽力する、ということがひどく新鮮に感じました。様子を見に来て下さった5,6年の先輩方、販売に関してアドバイスを下さった3,4年生の先輩方、仕入れや調理、販売計画など模擬店に関する全てを仕切って下さった2年生の先輩方、副店長の野澤さん、店長である中嶋先輩には本当に感謝です。今年はあまり押し売りができなかったので、来年はもっと積極的に販売を行っていきたいと思います。また、来年はどの時間帯にどこに売りに行けば売り上げ上昇につながるのか、といったこともマニュアル化するなどして作戦を立てて今年を上回る売り上げを叩き出せたらと思います。

 

医学科1  470  髙野 桜子

初めての医生祭で思っていたよりも大変なことを多かったですが、とても良い思い出になりました。

店長のゆか先輩、副店長の野澤を始めとする皆のおかげで乗り切ることができたなと感じています。自分なりにできることは最大限やり遂げましたが、同期が活躍する姿を見て来年はもっともっと貢献できるといいなと思いました。3日間お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

医学科1  470  中原 脩

抱負を実行すべく、中身の濃い最高の3日間を送れたと思います。骨バンの献血ではシフト以外の時間も入ったり、施警のヘルプに入ったりと積極的に動けました。ヨット部の方では、割と部のテントにいることが少なかったため、他の部員並みに店番に貢献することは出来なかったのですが、テントにいる時は食材の下準備をしたり鉄板で実際に焼きそばを焼いたりと、少しでも広く多くの仕事が出来たのではないかと思っています。味は勿論、誰もが手に取りやすい焼きそばとじゃがバターということもあって売れ行きも好調で、無事に完売という形で店を閉めることが出来ました。

来年の医生祭では、今度は先輩として1年生を率いる形で活動していかなければなりません。今回同様全力で楽しむことは勿論ですが、それ以上に主体的に動き、部活に貢献していく所存ですのでよろしくお願いします。

 

医学科1  snipe  野澤 優太

 今回の医生祭で副店長を務めました1年の野澤です。初めての医生祭でしたので、どのような感じになるのか全くわからない状態でしたが、焼きそばを作ったり、施設警備部の仕事を全うしたりと3日間たいへん楽しく過ごすことができました。副店長としての仕事は店長の中嶋先輩のおかげでほぼ何もありませんでした。同期をはじめ、様々な方たちのおかげで、無事にやりきることができました。ありがとうございました。また店に来ていただいたOBOGの皆様、先輩方ありがとうございました。

 

医学科1  snipe  原田 凛太郎

今年医生祭を三日間頑張らせて頂きましたが、色々大変な中でも非常に楽しかったです。

ヨット部として焼きそばを作って売りこみに行ったりくじ引きで子供の相手をしたりという作業を三日間続けた、というととてもしんどいように思われるかもしれませんが、実際の所はあまりしんどくはありませんでした。しんどかった所といえば、他の部活や様々な部署などに売り込みに行っている時に「買わん」と突っぱねられたことくらいです。焼きそば作っている時は、ずっと作るだけの作業しているだけでなく先輩方が遊びに来て下さって気を紛らわせてもらったり、他の部活で買ってきて下さったお昼ご飯を食べたりとお世話になりました。また、くじ引きの子供の相手をするのは私にとっては逆にご褒美で、子供が当たりを引いて喜んでいる姿を見るとそれだけで元気が湧いてきました。

後夜祭、飲み会も非常に楽しく、その翌日は片付けできっちりと片付けをしました。来年も私達は二年生になってまた医生祭で店を経営する羽目になるというのは分かっていたので、特別名残惜しいと思うことはありませんでした。しかしながら、今年の医生祭で作った楽しい思い出は、一年生としての医生祭での思い出はかけがえのないものです。今年先輩方に親切にして頂いて嬉しかったこの気持ちは来年以降の後輩に還元出来るように、また先輩方への感謝の気持ちも忘れずにしたいと思います。まだ書ききれていないことは沢山ありますが、以上をもって今年のヨット部医生祭での感想とさせて頂きます。

 

看護学科1  マネージャー  薬王 麻記子

まずは医生祭にご協力いただきました大和先生をはじめOBOGの方々や先輩方にはこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

今年は3日間とも晴天に恵まれ、よい気候の中模擬店を出すことができました。焼きそばという、新たなメニューでしたが、皆さまの協力のおかげで無事完売となりました。

今年の経験を生かして来年につなげていきたいと思います。

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医生祭 抱負 2018


医学科2 470  石川 和之

医生祭に参加させて頂く2年の石川です。

昨年は現3年生に牽引される形での仕事となりましたが、今年は1年生を率先して販売作業をすることとなります。

部活動のための部費を稼ぐということが目標でありますが、それ以上に部活動の一環として後輩に対する指導や上級生の体裁を磨けたらと思います。

また、同期の中嶋が店長を務めております。中嶋に一切任すのではなく、積極的に分掌するよう心積もりしております。

多くの方のご来店をお待ちしております。

医学科2 470  大山 峻太郎

今年の医生祭ではアツアツの焼きそばと、ホクホクのじゃがバターと、子供受け必至のくじを売ります。

ヨット部のお店に立ち寄れば、最近の寒さをも感じさせぬポカポカした気分になれること間違いなしかと思います。

昨年は3日間のうち1日が中止となり、お店も隅の方でした。

しかし今年はお店の位置に恵まれ、売れ行きも期待大です。あとは好天を祈るのみです。

昨年を上回る利益を出せるように頑張ります。

OBOGの皆様はじめ、多くの方のご来店お待ちしております。

環境マネジメント学科2 snipe  中嶋 友佳

今年度の医生祭で店長を務めさせていただきます、2年の中嶋です。

今年のヨット部は焼きそばとじゃがバターとくじをします。

頼もしい副店長をはじめとする1年生と私たち2年生で上手く盛り上げられたらなと思います。

今年は何よりも1年生が8人もいるということで、本当にありがたいです。店長としては至らないことが多々あると思いますが、みんなの力をかりてやり遂げたいと思います。

1年生には初めての医生祭なので存分に楽しんでほしいです。そして2年生は楽しむことは何より、昨年の経験を活かして多くの人を呼び寄せることができるように頑張りたいと思っております。

OBOGの方々にもお越しいただきたいと思っておりますので、気軽に来てください。お待ちしております。

看護学科2  マネージャー  咲帆

今年の医生祭では、じゃがバター、くじ引き、焼きそばをします。今回私たち2年生がお店の最上級生として運営していきます。昨年先輩方から教えられたことを後輩たちに伝え、楽しくお店をやっていけたらと思います。ご都合が合いましたら、是非お越しください。よろしくお願いします。

医学科1 470  佐藤 槙紀

今回がはじめて参加する医生祭であり、大学の学園祭に参加するのも初めてであるので、正直医生祭がどのようなものであるか想像も付きません。ですので、今回の医生祭の抱負は二点に絞りました。積極的に部署や部活にて任された職務を全うすること。精一杯楽しむこと。以上を私の抱負とさせていただきます。

 この二点を果たすことで、良い思い出を作りつつ、その経験を医生祭以降の学生生活や来年以降の医生祭に繋げられると思います。

医学科1 snipe  澤井 陽菜

初めての医生祭であるが、先輩方に教わったり自ら体験して医生祭における楽しみ方や部活ごとのお店における働き方などの把握ができたらと思う。

調理係は自分にとっては難しいと思うが、その分販売に尽力していきたい。

店長を務める中嶋先輩や副店長である野澤さんの更なる負担とならないように自分なりに精一杯の働きを行いたいと思う。なけなしのコミュニケーション能力と人脈を最大限利用して完売を目指したい。

医学科1 470  髙野 桜子

初めての医生祭で少し緊張していますが、部署でも部活でもしっかりと仕事を全うし、全力で楽しみたいです!先輩方や同期の皆と協力し売り上げに貢献できるように頑張っていこうと思います!!

医学科1 470  中原

飲んで食べて観て作って売って売って売って、最高の医生祭だったと思えるような3日間にします。

医学科1 snipe  野澤 優太

今年私は模擬店の副店長として参加いたします。私は焼きそばを作る予定です。よろしくお願いいたします。

医学科1 snipe  原田 凛太郎

 初めての医生祭に参加させて頂くのですが、楽しみなことが多い一方、一年生とは言え少ないながらも責任もついてくるのだろうと思います。

  楽しみなことは、大学に来て下さるミュージシャンの方々のライブや部活毎の出し物を観たり、屋台の食べ物を食べたりすることです。また、私は医療部の部署に所属していて、その部署活動で着ぐるみに入って募金活動するのも楽しそうですし、ヨット部の屋台で学内に限らず学外から来て下さるお客さんと接することも楽しそうです。

  しかしながら、一年生だからといって何も責任を負う必要がない訳ではありません。もちろん先輩の方々が中心となって医生祭は運営されていくのですが、私も先輩から任された仕事は最低限果たさねば医生祭を楽しむ権利は無いと思います。与えられた仕事はきっちりこなし、仕事が無くなればめいっぱい楽しむ。このメリハリを意識して、医生祭の三日間を送りたいと思います。

看護学科1 マネージャー  薬王 麻記子

はじめての医生祭ということもあり、分からないことも多いですがとても楽しみにしています。ヨット部として今年は焼きそばを売るとのことで張り切っていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。



 
 
 
 
 
  


2018 西医体 抱負

医学科5年 snipe級 岡田 重
現役最後の西医体となりました。
4年前の私が1年生の時、今回と同じ浜名湖であった西医体でヨットの熱い戦いを目にし、他校が勝った表彰式を目で見てられないほど悔しかったのを今でも覚えています。それから北九州へ帰るフェリーの中でもどうやったら勝てるか考え、今日までもずっと浜名湖で勝つことを考えてきました。
目指すは、スナイプ級の連覇、そして産業医科大学の総合優勝です。
気負わず、丁寧に、冷静に、楽しく、5年間の集大成を毎レースに出してきます!
行くぞ!!



医学科5年 470級 村瀬 圭祐
今回470のクルーとしてコメディカル、本レースに出場させていただく村瀬です。
ついに最後の抱負となりました。最初に抱負を書き始めてから何回書いたかわかりません。今までは自身の抱負について書いていましたが、今回はチームの抱負になります。
チームの目標として総合優勝を目指していますが今もそれは変わりません。そしてそのためには1人で頑張るだけではなく、チームが互いに支え合う必要があると思います。身近でいえばスキッパーの常世田がそうですが、他にも1年生から5年生まで全員です。逆に考えると今回のレースでは470チーム全員に支えられて本レースに参加するのでプレッシャーも大きいです。特に初めての湖や初めて4日間というレース日程などなにかと初めてばかりでこの抱負を考えている今も恥ずかしながら緊張しています。しかし、チームみんなの思いをのせていると考えるとおちおち緊張もしていられません。
他の選手も精神的にくるものが多いと思いますが、それを支えるのも最上級生としての仕事だと思っています。まずは皆で心を落ち着けて、次にいつもの技術を為し、優勝杯を狙っていきます。
1年生のみんな、楽しみながら頑張ろう!!
和之、ゆかちゃん、さきほ、雅、まどか、まやちゃん、石ちゃん、サポートよろしく!!
大山、重、クラスは違うけど俺たちはチーム。目指すは総合優勝!!
常世田、持ちつ持たれつで最高のスピードを出そう!!
最後にOB・OGの皆様、昭十九さん、いつも支えていただきありがとうございます。応援よろしくお願いします。
短いですが、これで最後の抱負とさせていただきます。



医学科5年 470級 石塚 洸太郎
いつもお世話になっております医学部5年の石塚です。
まず、私事で色々とお騒がせいたしまして皆様申し訳ございませんでした。
この度コメディカルレースで3年高橋のクルー、2年石川のスキッパーとして出場いたします。先輩、後輩、そして同期の有田、岡田、村瀬の支え、ご相談などさせて頂いたOBOGの皆様のご支援があって無事出れることに何より感謝しています。自分の現役最後の西医体です。悔いなく走り、後輩に少しでも見本になればと思います。
そして総合優勝という部の目標を達成できるようサポートし、盛り上げていきます。
皆様産医大ヨット部へ熱いご声援よろしくお願いします!


医学科5年 470級 有田 麻耶
久しぶりに大会に向けての抱負を書かせていただきます。
自分はここ2年ほどプレイヤーのサポートメンバーとして活動していました。
プレイヤーのように具体的な目標は書けませんが、最後の西医体ということで、今までの感謝の気持ちを込めつつ、自分の分までレースで走ってくれる同期、そして後輩たちを陰ながら支えていけたらと思っています。


医学科4年 470級 常世田 修平
四年470スキッパーの常世田です。
今回の西医体は5年の村瀬さんのクルーとして出場させて頂きます。
絶望的な成績を取ったインカレから早3ヶ月、今年の西医体がやってきました。
この3ヶ月ほぼ全員に下手くそと思われてもなにクソ!と思いながら必死こいて、どこが悪いのか、何が課題で何を直せばいいのかスナイプペアとともに考えて、多くの人にボロカス言われながらも艤装などから考えやっていきました。
成績は特に残すことは出来ませんでしたが、無茶言って出させていただいた九州470、芦屋カップ、九州個戦、全てのレガッタの中の一つ一つのレースを通して、成長することができたと思います。
もちろんレガッタだけではありません。
昭十九さんや多くのOBOGの皆様、KSCの皆様、小戸のレガッタでは必ず来てくださり、いつも僕たちに目をかけてくださる中河原先生、いつもお忙しい中間をぬって来てくださって僕たちの指導してくださった加藤先生や、勉強で忙しい中時に厳しく、時に走り比べをしてくださった六年生、また小戸のレガッタにて僕たちに技術はもちろん心の持ちよう、遠征など多くのことに気をかけてくださった黒田さん、全ての人に自分は助けられてやってきたのだなと部長になって、ひしひしと感じます。
もちろん豆腐メンタルの僕をクルーとして支えてくださった村瀬さんには感謝しかないです。どうかこんな僕ですが、最後までお付き合いください。



医学科3年 snipe級 中野 円華
今年の浜名湖の西医体のプレレースの1・2レース目に2年中嶋のクルー、3レース目にスキッパーとして出場させていただきます。
私たちは2・3年の女子ペアということで経験もパワーも他と比べると圧倒的に不足していますが、私たちの1番の長所であるチームワークの良さでカバーしたいと思います。練習中、レース中、レースの合間に関わらず気になった事などは全て話し合いコミュニケーションを取りながらセーリングに臨みたいと思います。
また、私はヨットはいかにミスを減らせるかという事が速さのカギになってくると考えています。クルーの時は体重移動やジブの張り替えで失敗をせず、スキッパーの時はテルテールを乱さずかつメイントリムを常に正確に出来るようにする事が今回の西医体での目標です。
スナイプに入ってくれた1年生の3人に少しでも格好いい所を見せられるようにします。
今回の西医体で、ヨットの技術や運営について1番お世話になった5年生の先輩方が引退されます。少しでも良い順位を取り、岡田先輩、有田先輩、石塚先輩、村瀬先輩に安心して引退して頂けるように残り少ない時間ですが練習して参ります。
最後になりましたが大和先生を始めとしたヨット部を支えてくださっているOBOGの皆様、本当にありがとうございます。
皆様のご声援に応える為にも全力を尽くしますので宜しくお願い致します。



医学科3年 470級 髙橋 雅
西医体のプラクティスレースに、5年生の石塚先輩のスキッパーとして出場させていただきます。
6月初頭に仙骨を骨折し、なかなか練習が出来ませんでしたが、それでも自分の中で出来る限りの走りをしたいと思います。
石塚先輩にクルーをしていただくという貴重な経験で、技術知識共に吸収したいと思います。
また、西医体の遠征が円滑に進むように、本レースでの優勝に向けて影ながら尽力したいと思っておりますので、皆様、ご声援をよろしくお願い致します。



医学科2年 470級 石川 和之
この度、5年生の石塚先輩の470級クルーとしてコメディカルレースに出場させて頂く2年の石川です。
林杯に続き、今回で2回目の大会参加となります。林杯では基本動作に関する知識不足や単純な動作ミスなどを生じ、その改善を目標にすることに至りました。そして春までの練習では基本動作の練習などが多くありましたが、この夏は西医体に向けての練習を行なってきました。その中でただ帆走するだけでなく、他艇の状況を見てルームの交渉を行なったり権利の主張をするといった戦略的な行動が必要であることを感じました。それらの判断は経験の寄与するところが非常に大きく、経験の乏しい私には大変難しく感じました。特にレース本番では練習とは比較にならないほど多くのヨットが存在し、戦略的行動の機会は多くなります。これもまた経験を積むものとして意欲的に奮闘していきたいと思います。
また、石塚先輩の引退レースとなるため、緊張感に満ちておりますが出来る限りの力を尽くしたいと思います。
どうぞご声援のほどよろしくお願いいたします。



医学科2年 470級 大山 峻太郎
第70回西医体のプレレース・本レースに岡田先輩のクルーとして出場する大山です。
今年5月までは470級に所属していました。
スナイプ留学を決意してから3か月弱で何とか西医体を迎えます。
ここまでの期間はとても濃厚なものでした。本レースに出場する4人で度々ミーティングをし、練習方法を考え、振り返り、次回に繋げたりしていました。この練習にはとても多くの方の支えがあって成り立っていました。足繁く練習にお越しいただいている大和先生をはじめとしたOBの皆様、後輩である大山に綺麗で速く強い艇に乗らせてくださっていた先輩方、大山が乗る代わりに運営をさせることが多くなってしまっていた同期の石川・中嶋、細かい注文を受けながらもその通りに運営・動画撮影をしてくれた1年生、プレイヤーと一緒に海上に出て運営を手伝ってくれているマネージャー...とても多くの人の支えに甘えていた期間でした。
恥はかき捨て、と小戸に遠征して強豪大学との合同練習・大会に参加してきたのは成長のための大きな一歩になったと思っています。ここでは同じ年代のうまいプレイヤーの姿をみて、自分の不甲斐なさに落胆しながらも触発されたり、失敗から学ぶことも多くありました。それまでは、重さんの足を引っ張らないように、というネガティブ要素のある思考でしたが、小戸遠征を機に、重さんの力を上げられるようにというスタンスに切り替えることもできました。重さんと一緒に筋トレしたり、一切の妥協のない31332の整備をしたりして自分もちょっとは上げられたように感じることもあります。
5月にスナイプ留学を決めた時には強くなりたいからという理由が一番大きかったです。練習をしてはいるので、ヨットに乗り始めた1年前・スナイプに乗り始めた3か月前よりも上手になっているのは当たり前です。ただ、それが勝てる上手さつまり強さに達しているかはこの西医体の結果で判断されることだと思います。ここまで練習してきた重さんと自分、あと運も信じて、浜名湖で全力を出し切りたいと思います。
皆さん応援よろしくお願いいたします。



環境マネジメント学科2年 snipe級 中嶋 友佳
今回西医体においてプレレースに、3年の中野先輩のクルーそしてスキッパーとして出場させていただきます、2年スナイプ級中嶋です。
私にとって課題は沢山ありますが、今回の目標はマーク回航です。普段、本レースに出場する先輩方との練習で、オーバーラップした際のマーク回航が上手くできずに大回りしてしまいます。レースとなると多くの艇が周りにいる中で回航しなければならないのできれいに回航できるようにしたいです。
5月にインカレで初レースを経験し、課題が沢山ありました。改善すべき点を挙げたものの、それからの練習で簡単に出来るようにはなりませんでした。だから、一つ一つを確実にこなしていきたいと思います。
ご声援よろしくお願い致します。



医学科1年 470級 中原 脩
中原です。先輩方の応援に死力をつくします。
また、まだ470のメンバーとして右も左も分からない部員ですが、今後自分がディンギーに乗るに当たって必要な数多くのことを、先輩方からだけでなく他大学からも学ぶ貴重な機会にしたいです。

林杯,インカレ感想

医学科5年 snipe級 岡田 重
林杯を2年中嶋、インカレを3年中野のクルーとして出場しました。
中嶋は初レース、中野は初のスキッパーでのレースでした。スタートに関しては練習量が足りていなかったため、それなりの出来となりました。帆走も二人ともまだテルテールを裏表流すよう真っすぐ走ることが十分にできておらず、アンダーパワー・フルパワー・オーバーパワーの使い分けもまだまだな段階です(僕も)。それら技術はまだまだ練習が必要なところですが、後輩2人とも毎レース手を抜くことなく一生懸命走り、着艇までやり抜いてくれたことが一番のこれからの成長の糧だと思います。
残り夏まで、自分のことも周りのことも全力で取り組みます!


医学科5年 470級 村瀬 圭祐
いつもお世話になっております。
今回林杯、インカレと出場させていただきました。結果としては惨敗となり特にスキッパーと何をするか齟齬があったのが大きかったです。
また、スタート以前に陸での艤装や心持ちなどレース以外のところでも自身の未熟さを感じました。
西医体まであとわずかですが必ず成長してみせます。今後とも応援よろしくお願いします。


医学科4年 470級 常世田 修平
今回、ハーバーまでお越しくださいました大和先生、中河原先生、井本先生、本当にありがとうございました。
スキッパーとして、初めて臨んだインカレでしたが、結果を見れば散々でした。
微風で艇揺らして焦ってタックも上手くいかず、正直今までで一番良くなかったんじゃないかってくらい酷かったと思います。
正直上に行くなら今回見た日経大の動作や課題であるスタート、またリーチング、いっぱいやることはありますが、一個一個克服して、これからの九州個戦、そして西医体までに着実にステップアップしていきます。


医学科3年 snipe級 中野 円華
インカレの3日目に5年の岡田先輩のスキッパーとして2レース出場させていただきました。
今回初めてスキッパーで出させていただいて気付くことが何点かありました。最も強く感じたことは、1つの失敗を引きずってはならないということです。1レース目のスタート時に上と下の艇とぶつかってしまいその事でパニックとなり大きく出遅れてしまいました。その後もずっとスタート時の事を色々と考えてしまいイマイチ集中が出来なかったことが今回の結果に大きく現れたと思いました。
もちろん、ミスを忘れていいという訳ではありませんがレース中には終わってしまったことなのだから仕方ないと切り替えをし、レース後にしっかりとミスの原因と対策について考え次からは繰り返さないようにすることが大事なのだと考えました。
また、衝突の恐怖心からスタボ艇とミートした時に必要以上に落としたりマーク付近で多くの他艇に近づいた時に怯んでしまい避けてしまった結果マークが回れなくなるなどしてしまいました。他艇との距離感が未だに掴めていないので練習を重ねることで感覚を養っていきたいと思います。
今はテルテールを流すことで精一杯でセールに気を遣う余裕が中々ありませんが、西医体までにはセールシェイプにもしっかりと気を配れるように成長します。

最後になりましたがハーバーまでお越しくださった大和先生、中河原先生、井本先生、弥永さんありがとうございました。
3ヶ月後の浜名湖へ向けて皆様のご期待に添えるよう努力致します


医学科3年 470級 髙橋 雅
今回のインカレでは、林杯に2年の石川、インカレ3日目に5年の村瀬先輩のスキッパーとして出場させていただきました。
初めてのスキッパーとして出場して、緊張と不安が非常に大きかったです。
林杯では、風が180度変わり、上下逆転するレースとなりました。風が回っている時の超微風から、回りきって吹き始めた風を感じ取った周りの艇がスピンを出し始めたのに気付いて、自分達も慌てて、という感じで、いかに風の変化を感じとるかが大事か改めて実感しました。また、ミートした艇にぶつかってしまったことが一番の失敗です。ヒールを消せなく、下へ避けることが出来ませんでした。まずは、常に周囲の確認をすること、タックの前後はもちろん、セーリング中もクルーの声かけをしながら、周りの状況を見て、早め早めの判断と行動をしなければならないと思いました。クルーの石川に楽しんでもらいたかったのですが、大きく悔いの残るレースとなってしまったこと、申し訳なく思っています。
また、インカレでは、1,2日目が強風でノーレースとなり、3日目もAP旗が長くあげられ、もどかしい思いをしました。クルーの村瀬先輩のアドバイスのもと、初めてスタートらしいスタートを切ることが出来て、タックのタイミングの重要さ、ジブやメインの張り具合など多くのことを学びました。微風だからこそ、ブローを捕まえに行くことが大切で、下りも詰め気味でブローを捕まえに行く艇が多く、今までの練習では、下りはまおってで走る概念が強くあったのですが、角度よりもブローの優先度がその時々で変わりますが、微風では高いと実感しました。まだまだ基礎的なことも、戦術的なことも未熟だと思い、また、多くのことを学ぶことが出来た大会であったと思います。
これからも、ヨット部のために尽力していきたいと思っております。
最後に小戸まで応援に来てくださった大和先生、中河原先生をはじめとするOB、OGの方々、本当にありがとうございました。


医学科2年 470級 石川 和之
今回の林杯では高橋先輩のクルーとして出場させて頂きました。
1レース目は完走することができましたが、2-3レース目はやや強風とスタート時の沈からリタイアを決意するという形となりました。
レースに臨むに当たって、レースは貴重なものなので完走するのが当たり前であり、その帆走が至らなくてもそれは経験になると考えていました。しかし、実際海に出て緊張と圧迫の中で強風に晒されて更には沈してしまい限界を感じました。レース機会消失は遺憾に思った次第です。加えてスキッパーの高橋先輩にとっても申し訳ない限りであります責任に弱い性分ですのでやはりチームスポーツ性に難儀しておりますが、知識・技術の向上によりレースや責任を乗り越えるより他はないと考えました。
また、1レース目について完走はしましたものの順位については自分の技術が如実に現れておりました。そうして1レース目及びレース全体からの反省点はいくつか見つけることができましたのでそれらは改善策と共に備忘録を残しました
少なからず初めてレースに出たことで思うことも多くありましたので、今後に向けて練習や模索していくことに想到しました。


医学科2年 470級 大山 峻太郎
今回インカレ最終日に常世田さんのクルーとして出場いたしました。
初めての小戸、初めての公式戦ということもあり、緊張の中、成長も課題も見つかりました。
まず課題から。
動作がとても下手。予告信号待ちの時ですがタックして勢い余って海に落ちたり、微風の体重移動が曖昧なままで必要以上に艇を揺らしてしまったり、フラットを意識しすぎてアンヒールに気づけなかったり、見るに堪えないものでした。
レース中には、コース引きを完全にスキッパーに任せきりになってしまっていました。普段のレース練習でも、ボートスピードや動作だけでなく、コース引き、スキッパーとの意思疎通を意識的にしていかないとと反省しました。
一点だけですが、成長もありました。予告信号待ちの時とレース中にそれぞれ一度、スピンを潰さずにジャイブできたこと(今までで初めて)。風が弱く、落ち着いて張り替えに集中できたので、成功しやすかったのかと思います。この感覚を忘れずにしていきます。

最後に、今回の林杯,インカレ期間中にハーバーまで足を運んでいただいたOB・OGの皆様、ありがとうございました。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。


環境マネジメント学科2年 snipe級 中嶋 友佳
今回、林杯に岡田先輩のスキッパーとして出場させて頂きました、スナイプ2年の中嶋です。
公式戦に出るのが初めてで緊張と不安がありましたが、レースでは沈をせず、無事に終えることが出来たので良かったです。
しかし、反省する点がいくつかありました。
1つ目はメイントリムです。林杯では強風だったため、オーバーパワーとなりメイントリムをしなければならなかったのですが全然出来ませんでした。原因としては筋力の無さだと思います。だから、筋トレもっと頑張ります。
2つ目はマーク回航です。上マーク回航ではできるだけマークに近づいて回航することが出来なかったし、回航してから下マークに向かう時もアングルを悪くしてしまうことが何度もありました。下マーク回航では、上り始めるときに詰めることとシートの引きが甘かったと思いました。自分が思っていたよりも素早くかつ思い切りシートを引き込まなければならなかったので、この感覚を覚えておきたいです。
そして、全体を通して思ったことはタックやジャイブ等の動作が雑だということです。動作をただするだけになっているので、これからの練習ではこれらの基本動作を何度も行い、丁寧にできるようにしたいです。
最後に今回小戸に応援に来てくださった大和先生、中河原先生をはじめとするOB・OGの方々ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

林杯・インカレ抱負

医学科5年 snipe級 岡田 重
今年のインカレは全レースで3年中野と2年中嶋のクルーで出場します。
後輩が少しでも成長し、いい順位を取れるように全力を尽くす限りです。
自分も何かしらの収穫を得られるようクルーの視点から勉強してきます。


医学科5年 470級 村瀬 圭祐
いつもお世話になっております。
今回470のクルーとして出場させていただきます。常世田との出場は今回が始めてとなり、努力はもちろんお互いの限界を見極め今後の糧とします。常に速さを求め多くを学んで北九州へ帰りたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。


医学部4年 470級 常世田 修平
昨年はエースクルーとして臨んだインカレですが、今年はスキッパーとして、力試しのつもりで、春からの成果を出せるように丁寧にかつ安全に臨んでいきたいと思います。
目標としては
上りを丁寧に。
春練のテーマである動作でミスしない。
気持ちで絶対に負けない。
でも、心は冷静に。
横文字をつけない。
練習以上のものは出ませんが、練習でやったことをもう一回振り返りながらやっていきます。
どうかご支援ご声援のほど宜しくお願い致します。


医学科3年 snipe級 中野 円華
今年のインカレでは5年の岡田先輩のクルーとして出場させていただきます。
試乗会であまり練習が出来ておらず初めてのスキッパーでの出場ということで正直かなり不安は大きいですが恐れず、去年の秋から約半年間先輩方に教わった技術や自分で学んだ知識をフル活用してレースに臨みたいと思います。
上りでは落ちないように上り角度を意識しメイントリムを細かく行うようにします。下りではワイルドジャイブはしないように気をつけつつVMGのことも考えながら走ります。
今回の私の目標はDNFがつかないように全レースを走りきることですが一つ前、もう一つ前へと走ることができるよう精一杯頑張らせていただきます。
また、今年の新歓では多くの新入生がヨット部に入部してくれスナイプも今年の秋からはようやく2艇で練習を行うことが出来そうです。これもOBOGの皆様のおかげでございます。活気があり楽しくより強い部活にしていくようより一層励んで参りますので皆様どうか今後とも温かいご声援をよろしくお願い致します。


医学科3年 470級 髙橋 雅
今回のインカレでは、村瀬先輩、2年の大山くん、石川くんのスキッパーとして、出場させていただきます。
初めてのスキッパーとしての出場で不安が多いですが、まずは安全に、そして完走を目指して頑張りたいと思います。
また、2年生は初めてのレースとなりますので、楽しんでもらうことが出来たらなと思います。
精一杯頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。


医学科2年 470級 石川 和之
この度470級クルーとして出場させて頂く2年の石川です。
昨年秋より練習を始めて、春連ではマークラウンドやスタート練習も経験させて頂きましたが、今回のインカレが初めてのレースとなりますので、正直なところレースのイメージが掴めてない状況であります。
ところで、レースでは練習で苦手に感じたことに加えてできていたことも上手くこなせない可能性もあります。
故に、レースで発揮できなかったことを見つけて今後の練習に生かすことを目標と致します。
また、これもレースならではとして、周囲の艇の巧みな帆走を見て今後の糧にしたいと思います。


医学科2年 470級 大山 峻太郎
今回のインカレでは4年生の常世田さん、3年生の髙橋さんのクルーとして出場します。
初レースをむかえるにあたって何点か目標があります。
1つ目は、ジブセールのトリムでスキッパーから注意を受けないこと。
進行方向の景色を画面的にとらえて、少しラフ・ベアしたらそれに合わせてジブシートのこまめな出し入れをしたり、タック前後でジブシートの引き具合を同じにしたり、など、これまで指摘されてきたことをレース中にまた指摘されないようにします。
2つ目には、一つ一つの動作を機敏にすること。
強風ではタック後、すぐにトラッピーズに出られるようにハンドルの位置を意識したり、スピンが上がってから回収までオロオロしたりしないようにします。そのためにも陸やレース前にはイメージトレーニングをして準備します。
3つ目は特に、タック後に失速しないようにすること。
自分の弱点として、タックで失速させがちなことがあります。タイミングがずれて不要な逆ジブとなってしまったり、ジブセールをシバーさせてしまったり、必要以上に艇を揺らしてしまったりしているので、タックの時は特に繊細に動いていきます。
初レースは失敗も多いかと思いますが、その分学びも多いはずです。
ただのレースに終わらせるのではなく、次に活かせるようにしていきたいです。


環境マネジメント学科2年 snipe級 中嶋友佳
今回、5年の岡田先輩のスキッパーとしてインカレに出場させていただきます。
初めての公式戦で不安が大きいですが、タックやジャイブなどの動作を丁寧に、大きくできるようにしたいです。
これまで練習してきて、スキッパーの技術がまだ中途半端な部分が多々あることを実感しています。
特にスタートは焦ってしまうかもしれないのでクルーとコミュニケーションを取ることを大事にしたいです。
そして、インカレではレベルの高いレースが見られるので自分にも真似できることを見つけ生かしていきたいと思います。